起業以来、天然由来成分の「ワイン酵母エキス」を鋭意研究。FAOⅡ/Ⅲ(水溶性ワイン酵母抽出液)を開発しました。

水溶性ワイン酵母抽出液 FAO2 FAO3

6種類の栄養分たっぷりのワイン酵母抽出液。「FAO3」

ワイン酵母の中に秘密がありました。

従来の酵母エキスと言えば、パン酵母やビール酵母が一般的で、臭気が独特であったり、色が黒かったりして、化粧品素材としては、使用しにくい面がありました。ワイン酵母エキスは色や香りも穏やかで、配合しやすいエキスと言えます。ワインは、中世ヨーロッパでは、「洗顔や入浴」に使われ、19世紀のイギリスでは、「ローション」にも使われていたなど、古くから皮膚や肌をつややかにすると言われその美容効果も高いと言われていましたが、実際には、ワインを生産する酵母の中に、肌に良い成分が豊富に含まれていたのです。

上質な葡萄を使用したワイン酵母と霊峰白山の伏流水から抽出した香りまろやかな酵母エキスが生まれました。

ワインを製造する段階で使われる酵母サッカロミセス セレビシアエ(Saccharomyces cerevisiae)は、酵母自身がもつ酵素を利用して効率よく葡萄を分解(自己消化)することで、アミノ酸・ペプチド・ビタミン類・核酸・ポリフェノールなど様々な有効成分を含むワイン酵母が得られます。弊社では、この酵母由来の有効成分を独自製法によってバランス良く抽出することに成功しました。また、ワインの酵母から抽出されたエキスは、他メーカーにはない唯一のエキスとして、大手メーカー様をはじめ多くのお客様にご使用いただいています。

FAO2 全成分表示名称 FAOⅡパンフレット:PDFダウンロード
FAO2 全成分表示名称 FAOⅢパンフレット:PDFダウンロード

細胞の賦活効果

下図は、ワイン酵母抽出液の配合量におけるマウス繊維芽細胞の細胞増殖率を示しています。ワイン酵母抽出液を配合することで最大約20%もの細胞増殖率の向上が認められました。この結果により、培養細胞系での細胞増殖促進作用によって良いターンオーバーを促し、肌を生き生きとさせます。

細胞賦活効果のグラフ

紫外線による過酸化脂質を防ぐ働き

下図は、ワイン酵母抽出液の配合量における紫外線の阻害率を示しています。ワイン酵母抽出液を配合することで高い抗酸化作用が認められました。細胞膜を構成するリン脂質は、不安定な不飽和脂肪酸からできています。皮膚におけるこの脂質と表皮の皮脂成分は、紫外線の影響によって「過酸化脂質」に変わります。この変化によって真皮の繊維状蛋白質やヒアルロン酸の破壊、さらに色素沈着も引き起こします。ワイン酵母抽出液の高い抗酸化力によって、この過酸化脂質の生成を抑制し、肌に弾力を与え常に潤いを保ちます。

抗酸化作用のグラフ

細胞の賦活効果

下図は、保湿力の経時変化を示しています。ワイン酵母抽出液は、一般的な保湿成分として配合されている原料よりも優れた保湿力を持ち接続的に保ちます。天然保湿成分としてエモリエント性に優れています。

接続的な保湿成分を保つ